23歳の友田オレが『R-1グランプリ2025』で最年少チャンピオンに輝き、今後の活動に意欲を示している。連覇には慎重な姿勢を見せつつ、独自の道を歩む決意を語った。
彼は過去最多の5511人がエントリーした中から勝ち抜き、決勝戦でその才能を証明した。
友田は、早稲田大学文化構想学部を卒業し、大学時代からお笑いに取り組んできた。
特に『NOROSHI2024』や『ABCお笑いグランプリ2023』での実績が評価され、注目を浴びる存在となった。
優勝後の会見では、過去の優勝者である粗品からの祝福に感激し、自身がファンであったことも明かした。
彼は今後、情報番組のリポーターや歌の仕事にも挑戦したいと意欲を示し、特に憧れのカールスモーキー石井さんとの共演を夢見ている。
また、優勝賞金500万円を使ってペットを飼いたいと語り、爬虫類を飼うことを考えている。
友田は「何をやっているか分からない人になりたい」と理想を語りつつ、独自の道を歩んでいく決意を示した。
連覇に関しては慎重な姿勢を見せ、「優勝の重みが違う」と述べ、簡単には言えないと語った。
今後の目標は、まずは安定した生活を送ることだという。
彼の成長と今後の活動に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/450ebcfab068d8419d319eac68fb5396d936a80c
友田オレが史上最年少でR-1グランプリの王者に輝いたことに対して、ネット上では多様な意見が寄せられました。
特に、ピン芸人同士での審査に対する疑問が多く見受けられました。
審査を行う側が同じジャンルの芸人であることに対し、「本当に納得できるのか」という意見があり、もっと異なるバックグラウンドを持つ人に審査してほしいという声もありました。
さらに、R-1に対する評価が低く、「優勝は逆に面白くないと見なされる」といった意見もあり、今後参加を避ける芸人が増えるのではないかと懸念されていました。
全体として、コメントには「今年は全般的に面白かった」という賛同の声もある一方で、評価軸が笑いから逸れているとの指摘もありました。
若手芸人の未来に期待する声や、清潔感を評価するコメントもあったものの、全体的に冷静な評価が目立ち、盛り上がりには欠けている印象が強かったです。
また、R-1に関する記事やコメント数が少ないことも指摘され、関心の薄さが浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ピン芸人がピン芸人を審査する大会はそろそろやめてほしい。
この中ではよかった、まだ若いから先が楽しみ。
文句無しの優勝でしたね。
一人芸では「あるあるネタ」ばっかり。
最年少優勝更新で話題作り作戦。