オープン戦で大谷翔平が初の無安打。次戦は出場せず、10日のダイヤモンドバックス戦から連続出場予定。
要約すると2023年のオープン戦で、ドジャースの大谷翔平選手がホワイトソックス戦に「1番DH」として出場しましたが、実戦初の無安打に終わりました。
試合はアリゾナ州グレンデールで行われ、結果はホワイトソックスが5-2で勝利。
大谷は第1打席で高めの速球を空振りし、続く第2打席でも内角の速球を見逃して三振。
第3打席ではチャンスの場面で四球を選び出塁しましたが、観客の中にはブーイングのような反応を示すファンもいたようです。
試合前にはキャッチボールで調整を行い、次回のブルペン入りは未定ですが、力強い速球を投げて状態を確認しました。
大谷は次のアスレチックス戦には出場せず、1日空けて10日のダイヤモンドバックス戦からは2試合連続でプレーする見込みです。
また、10日の試合では山本由伸投手が登板し、11日のガーディアンズ戦には佐々木朗希投手が登板予定です。
大谷選手の今後の活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c3fb761ad8e5c152230cf632e8d8f5ace8f5742