シランケドが中山牝馬ステークスを制し、重賞初制覇を達成。今後はGⅠヴィクトリアマイルを目指す。デムーロ騎手と牧浦調教師の喜びの声も。
騎乗したミルコ・デムーロ騎手は、これで19年連続のJRA重賞制覇を達成し、喜びを表現しました。
レースは、寒さ厳しい中で行われましたが、シランケドは中団から4コーナーで先頭を射程圏に入れ、最後の直線で鮮やかな伸び脚を見せて先行勢を差し切りました。
デムーロ騎手は「馬の状態も良かったと思いますし、ずっと伸びてくれました」と振り返り、先週の中山記念でのハナ差2着からのリベンジを果たしたことに喜びを感じている様子でした。
牧浦充徳調教師も、馬のダメージが蓄積しやすいことを心配しつつも、しっかりと走ってくれたことを称賛しました。
シランケドは昨夏の猪苗代特別から3連勝を達成し、今後の目標としてGⅠヴィクトリアマイル(5月18日、東京、芝1600メートル)を掲げています。
調教師は「大きな舞台でも楽しみです」と期待を寄せ、馬名の由来である「知らんけど」という関西の方言を交えながら、冗談を交えつつもその可能性に胸を膨らませています。
シランケドは父がデクラレーションオブウォー、母がフェアブルームという血統を持つ5歳牝馬で、これまでの戦績は10戦5勝、獲得賞金は1億1764万4000円に達しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8bc3ae560dccd18fe6b5970b0526f027353f6404
コメントの内容では、初めて競馬場に行った際の思い出や、馬の成長を喜ぶ声が多く見られました。
特に「知らんけど」というフレーズが印象的で、軽妙な語り口でファンの間に親しみを感じさせていました。
一人のコメントでは、2年前に競馬場で見た際に無責任な実況に笑ったエピソードが語られ、馬が立派に成長したことを喜ぶ内容がありました。
このように、ファンは馬の成長を見守り、今後の活躍を期待している様子が伝わってきました。
また、別のコメントでは、2022年の秋天の日にデビューした馬について触れ、その当時のレースでの思い出を語りつつ、鞍上の重要性についても言及していました。
このように、過去のエピソードを交えながら、馬の成長や今後のレースに期待を寄せるコメントが多く、ファンの愛情が感じられる内容でした。
「よう知らんけど次も頑張って」という言葉からは、軽い気持ちで応援するファンの姿勢が伺えます。
全体として、馬の成長を祝うとともに、今後の活躍に期待する温かいコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
初めて競馬場へついて行って、実況で知らんけど知らんけどって無責任だなぁって思ったら馬の名前でめちゃくちゃ笑った事を思い出しました。
こんなに立派になって。
。
これからも頑張って欲しいです。
この馬あの2022年の秋天の日にデビューしてるんだよね。
鞍上のせいでレースにならず。
それがここまで出世するとは。
よう知らんけど次も頑張って。