北京で日中合同の成人式が開催され、参加者は喜びを分かち合う一方で、安全への懸念も抱えていた。
このイベントには100人以上の参加者が集まり、留学生たちが主催しました。
最近、中国で日本人学校の児童が襲われる事件が相次いでいるため、参加者たちは自身の安全を考慮し、外出を控えたり日本語を話さないようにしたりしていたといいます。
しかし、この成人式を通じて、彼らは再び共に祝えることに喜びを感じていました。
参加者の一人は、「一緒に成人を祝えるようになったことが非常に嬉しい」と語っています。
また、会場では「ミャクミャク」が登場し、日中の新成人たちに大阪・関西万博をPRしました。
この成人式は、異なる文化を持つ若者たちが集まり、お互いの理解を深める場ともなり、国際交流の重要性を再確認する機会となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0d68f59701153cc1e721b0539c3bd98c1ef82af
コメントの内容では、日中合同成人式に対するさまざまな意見が見受けられました。
多くの人が、「中国人と合同で行う意味が分からない」と感じており、特に現在の中国との関係について懸念を示していました。
あるコメントでは、「在中国の日本人がどのように扱われているか」を指摘し、政治と民間交流の違いを疑問視する声がありました。
さらに、「個人同士では仲良くできるかもしれないが、中国共産党が支配する中国では国同士での友好は難しい」との意見もあり、国際関係の複雑さを感じさせました。
万博に関するコメントでは、「万博後のカジノに中国人を誘致したいのではないか」といった経済的な視点からの懸念も表明されていました。
また、在外邦人の安全について、「襲われないように自分を守っていた」との体験も共有され、日本政府に対する批判がなされていました。
全体として、文化交流の名の下に進められるイベントに対して、参加者が危機感を持っている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
何故「中国人と合同」なのか意味が解らないし、「ミャクミャクの登場」も意味が解らなかった。
万博会場では中国のバスを走らせていた。
「極力外に出ないようにしたり、日本語をあまりしゃべらないようにして、襲われないように、自分を守っていた。
」
個人同士では仲良く出来るかもしれないが、中国共産党が支配する中国では国同士で仲良くする事は不可能だった。
文化交流と言う綺麗事を盾に侵略して来る事を知らなかった。