「R-1グランプリ2025」で友田オレが最年少王者に輝き、歌ネタの魅力を語る感動の優勝劇。
この大会は今年で23回目を迎え、過去最多の5,511人がエントリーしました。
友田オレは、決勝に進出した9名の中で、特に注目を集める存在でした。
彼はファーストステージで演歌歌手として“辛い食べ物”への思いを歌い上げ、審査員からの高評価を得ました。
最終決戦では、フリップを使った“ないないなないなない音頭”を披露し、会場全体に彼の美声が響き渡りました。
優勝後の会見では、友田は「本当に信じられない」と驚きを隠せず、過去の王者である霜降り明星・粗品の記録を上書きしたいという気持ちを語りました。
歌ネタを始めたのは、学生時代に目立つことを優先していたからで、アマチュア時代には替え歌を多く作っていました。
優勝賞金の500万円については、ペットを飼いたいと話し、特に大型犬や爬虫類に興味を示しました。
今後はお笑いの仕事だけでなく、歌や声の仕事にも挑戦したいと意気込みを語り、即興でレポーターの演技も披露しました。
来年の大会に挑戦するかどうかについては、「重みが違いすぎて簡単には言えない」と慎重な姿勢を見せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8adb9d991f59bf9016aac3acde81615a786f1fc6
友田オレ氏が「R-1グランプリ2025」で優勝したことに対して、コメントは多様な反応を示しました。
彼の優勝を称賛する声が多く、特に彼の緻密なお笑いが高く評価されました。
コメントの中には、「勉強ができる人の計算されたお笑いは面白い」といった意見があり、友田氏の才能が際立っていたことを示しています。
また、「お笑いも頭の良い本格派が参入してきた」という意見もあり、今後のお笑い界の変化に期待を寄せる声もありました。
さらに、他の芸人やネタについての意見も見受けられ、特にマツモトクラブを応援していたというコメントや、他のピン芸人への批判もありました。
中には、ネタの質に対する疑問や、笑いのレベルが低いとの指摘もあり、全体的に多様な意見が集まりました。
友田氏の優勝が新たな歴史を刻んだことに対しては、概ね納得の声が多かったものの、他の芸人への期待や不満も存在したことが印象的です。
ネットコメントを一部抜粋
早稲田の友田オレ氏の優勝。
やはり頭の良い、勉強ができる人の緻密なお笑いは計算されていて面白い。
個人的にはマツモトクラブを応援してたけど、全体的に割と面白かった。
普通にネタどっちも曲として配信しそう。
子供と遊びながら片手間に見てたけど、「俺は~~」はめっちゃ耳に残ったわww。