有吉弘行がMCを務める『有吉ミュージックフェス』第3弾が3月20日に放送。anoや水曜日のカンパネラ、手越祐也が出演し、音楽とトークの魅力を楽しめる内容に。視聴者に向けたメッセージも。
この番組は、有吉が初めてMCを担当した音楽番組であり、今回も彼が進行役として出演し、霜降り明星の粗品が進行を担当、井桁弘恵がアシスタントMCとして参加する。
ゲストには井森美幸が登場し、アーティストたちと共に番組独特のトークを展開する。
今回の放送では、最新のアーティストが歌唱パフォーマンスを披露するほか、テレ東ならではの切り口で「孤独のグルメ」の名店での人生逆転ソングや青春ソングなどを紹介する。
さらに、秘蔵映像も公開される予定だ。
第1弾の出演者にはano、水曜日のカンパネラ、手越祐也が名を連ねており、anoは最新曲を披露し、水曜日のカンパネラは新作アニメのオープニング主題歌を初めてテレビで披露する。
手越は約5年ぶりにテレ東音楽番組に出演し、最新曲や90年代のミリオンヒット曲メドレーを歌う。
MCの有吉は、音楽番組ではなくVTRを楽しむことができるとコメントし、参加者たちもそれぞれの感想を述べた。
特に、井桁は生のアーティストの歌声を楽しみにしていたが、トークが中心になってしまったことを笑いながら語った。
視聴者に向けて、番組の見どころとして幅広い世代に響く曲が多く、思い出を振り返るのに最適だとアピールした。
また、手越は視聴者に向けて、自分の曲のメッセージを伝え、パフォーマンスへの期待を寄せた。
今回の『有吉ミュージックフェス』は、音楽とトークの融合を楽しむことができる内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5eedbd44630565a0225badb4bc03e52dd49ab1a5