フジテレビの椿原慶子アナと永島優美アナが2024年3月末に退社することを発表。両者はそれぞれの理由を述べ、今後の活動についても言及しました。
要約するとフジテレビは10日、椿原慶子アナウンサー(39)と永島優美アナウンサー(33)が2024年3月末をもって退社することを正式に発表しました。
椿原アナは、同局の『週刊フジテレビ批評』を29日で卒業すると伝えています。
彼女は、昨年11月に退社の意向を示しており、17年間のフジテレビでのキャリアを振り返りながら、家族との時間を大切にするための決断であることを明かしました。
阪神淡路大震災の経験から、視聴者に寄り添う伝え手になりたいという思いでフジテレビに入社し、様々な報道番組を担当してきたことに感謝の意を表しました。
今後は家族との時間を重視し、自分のペースで人生を歩んでいくと述べています。
永島アナも昨年10月に退社を決意し、11年間のフジテレビでの経験を振り返り、特に『めざましテレビ』や『めざまし8』での活動に感謝を示しました。
彼女は、アナウンサーとしてのスキルを活かし、ダンスやフルーツに関する仕事に挑戦したいと考えていると伝えています。
両アナウンサーは、それぞれの道を歩むことを決意し、視聴者への感謝の気持ちを強調しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d9d2e703ce27d51bc825c9406f577418b5565cc