レブロン・ジェームズが鼠径部を痛め、レイカーズは連勝が8でストップ。1~2週間の戦線離脱が予想され、チームは厳しい戦いを強いられる。指揮官や選手たちは全員でカバーし、結束を強める必要があると語った。
この試合の第4クォーター、レブロン・ジェームズが鼠径部を痛め、プレーを続行することができずにロッカールームへと引き上げた。
レブロンは22得点、14リバウンド、9アシストの活躍を見せたが、チームは最後に突き放されてしまった。
診断の結果、レブロンは左鼠径部の肉離れとされ、1週間から2週間の戦線離脱が予想されている。
彼は「少し無理をしすぎたかもしれない」と語り、過去にも同じ部位のケガで長期欠場した経験があるが、今回はそれほど深刻ではないと感じているようだ。
レイカーズはこの連勝によって西カンファレンスで2位に浮上していたが、レブロン不在の間は厳しい戦いが予想される。
指揮官のJJ・レディックは「ハードに戦い続けるしかない」と述べ、チーム全体でレブロンの穴を埋める必要があると強調した。
オースティン・リーブスも「ネクスト・マン・アップ」のメンタリティが必要だとし、チームとしての結束を呼びかけた。
レブロンは遠征に帯同する意向を示し、状況を見極めながら回復を目指す考えを示した。
チームは新しい選手が加わり、まだ完全な形ではないが、良い習慣を築き続け、全員が揃った時に力を合わせることが目標だと語った。
レブロンの離脱はチームにとって大きな試練であるが、これを乗り越えることでさらなる成長が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d573f7f79feec4d8f958489602f61e28d9abf0fb
レブロン・ジェームズの負傷がレイカーズに試練をもたらしたというニュースに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
ファンたちは、レブロンの欠場がチームのパフォーマンスに与える影響を心配しており、特にプレーオフを見据えた戦略に不安を感じていたようです。
レイカーズがプレーオフに進出するためには、残りの試合を5割以上で勝つ必要があるとの意見が多く、負傷者の影響でその達成が難しくなるのではないかと懸念していました。
また、他のチームが強化されている中で、レイカーズがどのように対抗していくかに注目が集まっていました。
過去の例として、ロケッツが大黒柱を失いながらも連勝を続けたことが挙げられ、レイカーズにもまだ希望が残っているとの意見もありました。
さらに、ルカ・ドンチッチの負傷についても言及され、選手たちが健康を優先することが重要だとの意見が多かったです。
全体として、ファンたちはレブロンの回復を願い、チームが再び立ち上がることに期待を寄せていました。
ネットコメントを一部抜粋
去年のファイナルで見せたルカ対策を今回も遂行したBOSは流石だった。
まぁこうなるよね…プレーオフ並の強度で挑んでいるようでしたから。
昔ロケッツが連勝中に、大黒柱のヤオミンとマグレディを怪我で失いながら、最終的に21連勝まで伸ばしたことがあった。
せっかくウエスト2位まで上がったのに残念。
プレーオフはほぼ決定だからゆっくり治してくれ。