大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長役の柄本佑が剃髪姿で「あさイチ」に生出演。役作りの苦労を語り、軽妙なトークで視聴者を楽しませました。
番組の中で、柄本は藤原道長役を演じるために自ら頭を剃ったことを明かし、視聴者にその経緯を語りました。
番組の開始時、柄本は「おはようございます」とあいさつし、博多大吉から「本物ですよね?偽物じゃないですよね」とツッコミを受けました。
柄本は「謝罪じゃないです」と冗談めかして返し、和やかな雰囲気を作り出しました。
大吉が「大河ドラマのイメージが…」とコメントすると、柄本は「無事終わりまして、去年の段階で言ってたんですけど、ちょんまげも自分でやってましたし、なので、頭を剃るのも自分でやりたいんですけど、と相談して、それで無事、クランクアップしました」と、役作りのための努力を説明しました。
鈴木奈穂子アナウンサーは、柄本の姿に驚きを隠せず、「あまりにも今の道長と違いすぎて」と感想を述べました。
さらに、博多華丸が「光る君へ」と言うと、柄本も「光ってますね。
やっぱり光ってる」と自虐的にコメントし、場を和ませました。
このように、柄本佑は自身の役作りやドラマへの思いを語りながら、視聴者との対話を楽しむ姿を見せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fdc9c2ec42c94bcebf07bcbeee41165fbaa853c
柄本佑さんが剃髪姿で「あさイチ」に登場したことで、視聴者から多くの反響がありました。
彼の役作りに対する真剣な姿勢が伝わり、特に地毛で髷を結い、剃髪をするという努力に感心する声が多くありました。
また、彼が演じる藤原道長のキャラクターについても、出家後の姿を表現するための覚悟が感じられ、役者としての魂を感じるとの意見もありました。
視聴者は、柄本さんが二世であることに触れつつ、育ちの良さや余裕を感じるといったコメントも寄せていました。
さらに、平安時代をテーマにした大河ドラマの新鮮さに触れ、戦国時代や幕末とは異なる魅力を楽しむ声もありました。
最終回までの期待感を表明するコメントも多く、視聴者の関心が高いことが伺えました。
全体として、柄本佑さんの役作りやドラマの内容に対する期待感が強く、彼のカッコ良さに驚いたという感想もありました。
ネットコメントを一部抜粋
眉毛を太くしてるからか、遠くからのアングルで見るとお父さんそっくりで驚きました。
かつらではなく、地毛で髷を結い、さらに剃髪もする。
藤原道長は、晩年出家して僧侶になるので、道長役の柄本さんは、スキンヘッドにした。
光る君へってそういうオチかぁ。
いやもう、ビックリしたのなんの!