ドジャースとカブスが東京ドームで公式練習を14日に一般公開。チケットは12日から先着販売で、日米のスーパースターたちを生で見る貴重な機会となる。
これは異例の有料公開であり、チケットは12日から先着順で販売されます。
入場は内野1階席の指定エリアに限られ、チケットは税込み2000円、小中高生は1000円という価格設定です。
練習はカブスが午後1時から3時、ドジャースが午後3時半から5時半の時間帯に行われる予定です。
このイベントは、18日と19日に東京ドームで行われるMLB Tokyo Seriesの開幕戦に向けた調整の一環であり、特に日本人選手である鈴木誠也(カブス)や大谷翔平(ドジャース)の出場が期待されているため、注目が集まっています。
また、開幕戦ではカブスの今永昇太投手とドジャースの山本由伸投手が先発する予定で、両チームのスター選手が揃って出場することから、ファンの間での期待感が高まっています。
さらに、15日と16日には巨人や阪神とのプレシーズンゲームも予定されており、これまで熾烈なチケット争奪戦が繰り広げられてきました。
公式練習を観覧することで、日米のスーパースターたちを生で見る貴重な機会となることが予想され、ファンにとっては特別な体験となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/10ca10159623e6a05ba22207a42e5f20d07811a1
ド軍とカブスが東京ドームで行った異例の有料公式練習に対して、ネット上では多様な意見が交わされました。
多くのファンが大谷選手の打撃練習を見られることに期待を寄せ、特に学生料金が1000円である点を評価するコメントがありました。
練習を観覧すること自体に価値があると感じる人々も多く、特に子供を連れて行きたいという意見も見受けられました。
一方で、商業主義に対する懸念も強く、チケットの価格設定や転売問題についての批判がありました。
具体的には、転売ヤーによるチケットの買占めや、高額な価格での再販売が問題視されていました。
また、運営費を考慮すれば2000円という価格は妥当ではないかという意見もありました。
過去の他のスポーツイベントと比較して、珍しいことではないとの意見もありましたが、全体としては商魂たくましいとの指摘が多かったようです。
特に大谷選手の影響力が強調され、彼がいる限り日本市場の重要性が高いと認識されていることが伺えました。
結果的に、ファンは大谷選手を目当てに集まり、商業的な側面が強調される中でも、彼の存在が多くの人々を引き寄せる力を持っていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
試合より練習を見るのも良いよ。
大谷が打撃練習するという確約があるのなら行きたい人はいくらでもいるだろう。
金儲けが上手なドジャース商魂逞しいとはこの事。
2000円で見られるんだったら安い、と思ってしまうのは変なのだろうか?
MLBは、日本を食い物にしているな。
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