風間俊介とMEGUMI主演のドラマ「それでも俺は、妻としたい」がTVerで1000万再生を達成。夫婦の絆を描くこの作品は、SNSでも話題に。
この作品は、風間俊介とMEGUMIがW主演を務める真夜中ドラマで、毎週土曜の深夜0:55から放送されている。
さらに、テレビ大阪・BSテレ東での放送に加え、Leminoでの先行配信やTVerでの見逃し配信も行われている。
特に、第9話が3月8日に放送され、このドラマはテレビ大阪制作の作品としては歴代最速での再生数を達成したことが注目されている。
このドラマは、連続テレビ小説「ブギウギ」の脚本を手がけた足立紳の同名小説を原作としており、売れない脚本家の夫とその夫を支える妻の夫婦の“性”活を描くエンターテイメント作品だ。
風間俊介は、収入のないダメ夫・柳田豪太を演じ、MEGUMIはその妻・柳田チカを演じている。
SNS上でも、二人のやりとりが話題となり、各話の再生数も好調で、第1話は250万回、第2話と第3話は150万回を突破、4話、5話、7話も100万回を記録している。
第9話のタイトルは「人は結果を出さなければならないときがある」で、豪太は妻チカから「母・佳子を見返したいから結果を出せ」と言われ、プレッシャーを感じる。
彼はママ友たちに相談するが、厳しい言葉を浴びることになる。
一方、息子の太郎は成長を見せ、お笑いのネタを発表することになり、家族で楽しい時間を過ごす。
しかし、豪太は夫婦関係を維持するためには結果を出さなければならないという現実に直面する。
このように、ドラマは笑いと涙を交えながら、夫婦の絆と成長を描いている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df1a35b9397f55f6400a26ade334e35b2f9a231f