広島ドラゴンフライズがEASLを制覇。山崎稜選手がチームの勝利と若手選手の成長についてコメント。
要約すると2024-25シーズンの東アジアスーパーリーグ(EASL)決勝が3月9日にマカオのスタジオシティ・イベントセンターで行われ、広島ドラゴンフライズが見事に優勝を果たしました。
試合後、チームの日本人最年長選手である山崎稜がインタビューに応じ、優勝の喜びやチームの成長について語りました。
山崎選手は、「勝てばいいです。
自分のプレーは全然気にしていないんで。
チームが勝ったことがすべてだと思います」と述べ、個人の成績よりもチームの勝利を重視する姿勢を示しました。
EASL優勝は彼にとって一つの目標でありつつも、シーズンのスタート時にはその実現が遠い夢のように感じていたと振り返りました。
しかし、ファイナルフォーに進出することで勝ちたい気持ちが強まり、結果的に優勝に結びついたことを喜んでいます。
また、若手選手の成長についても言及し、「最近特に若手のステップアップが著しくて、頼もしいなと思ってますし、チームのレベルの底上げに絶対なってくるので、そういうところが今回の優勝に繋がっていると思う」と期待を寄せました。
広島は3月12日にB1レギュラーシーズンの第24節、茨城ロボッツとのアウェー戦を控えており、現在は18勝22敗で西地区5位に位置しています。
EASLでの優勝を契機に、昨年の成績にどこまで迫れるかが注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e880de0e67c79133692811878468e97b8abb9fbd