映画ランキングで『映画ドラえもん』が初登場1位を獲得し、続いて『ウィキッド』と『35年目のラブレター』がランクインしました。
この作品は、初日から3日間で動員57万1000人、興収7億300万円を記録しています。
監督は寺本幸代が務めており、声優陣には水田わさびや大原めぐみ、かかずゆみといったレギュラー陣に加え、鈴鹿央士、藤本美貴、サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがゲスト声優として参加しています。
2位には、人気ブロードウェイ・ミュージカルをシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが共演した実写化作品『ウィキッド ふたりの魔女』がランクイン。
こちらも初日から3日間で動員32万1000人、興収5億1900万円を記録しています。
物語は、オズの国で最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去を描いています。
監督は『イン・ザ・ハイツ』のジョン・M・チュウが務め、共演にはジョナサン・ベイリーやミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラムが名を連ねています。
3位には、実話を基にした『35年目のラブレター』が初登場し、動員14万3000人、興収1億9000万円を上げています。
この作品では、笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦役を演じ、主人公が最愛の妻に感謝を込めたラブレターを書く姿が描かれています。
監督は塚本連平が担当し、若き日の主人公たちは重岡大毅と上白石萌音が演じています。
前週1位の『ファーストキス 1ST KISS』は4位に後退しましたが、累計成績は動員138万人、興収19億円を突破しています。
新作では、宮世琉弥主演のラブコメディ『顔だけじゃ好きになりません』が8位にランクインし、SNSを運営するヒロインの姿が描かれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/245bd9e0b17d633d968bf329ab40f4296ca11273