JR北海道が留萌線の廃止に伴い、新しい交通体系を発表。バス19本が運行され、地域住民の移動手段を確保。
留萌線は深川駅と石狩沼田駅を結ぶ全長14.4kmの路線であり、かつては深川駅と増毛駅を結んでいましたが、段階的に廃止が進み、現在では日本一短い本線となっています。
現在、留萌線では14本の列車が運行されていますが、これが廃止されることになります。
代替交通手段としては、バス19本が計画されており、その内訳は路線バス18本と貸切バス1本です。
具体的には、深川~石狩沼田間を運行する道北バスが8本(土休日は7本)、明日萌観光バスが1本(土休日は運行なし)、さらに深川市民病院~石狩沼田間を結ぶ空知中央バスが10本(土休日は6本)となります。
道北バスでは、既存の31か所の停留所を絞り、速達便として停留所を5か所程度に限定して運行する計画です。
また、朝の一便は深川西高校に乗り入れることも予定されています。
この新しい交通体系は、留萌線の廃止に伴う地域住民の移動手段を確保するための重要な施策と言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/239cef7a15c7045a0c7fba2112c19b3750418ce8
留萌線の廃止に関するネットのコメントでは、鉄道の重要性や地域の交通インフラの変化についての懸念が多く見られました。
特に、過去に廃止された名寄本線やその他の路線を引き合いに出しながら、鉄道の廃止がもたらす影響についての意見が寄せられていました。
多くのコメントが、少子高齢化や人口の札幌集中によって、鉄道の運営が厳しくなっている現状を指摘し、今後も廃止が進む可能性があると感じている様子が伺えました。
また、代替交通手段として提案されているバスについても、最初は運行本数が確保されるものの、次第に減少するのではないかという懸念が表明されていました。
これにより、車がないと生活が難しくなる状況を心配する声も上がっていました。
さらに、「新しい交通体系」としてLRTを期待する人もいたものの、具体的な説明が不足していることに不安を感じているコメントもありました。
全体として、地域の交通の未来に対する不安や期待が交錯する意見が多く寄せられた印象です。
ネットコメントを一部抜粋
かつて名寄本線が廃止されたとき、本線なのに廃止されるのかと話題になった。
99年の朝ドラ『すずらん』でも注目があったが、それも遠い昔になった。
何せ今や道民の4割が札幌一極集中だ。
代替はバス19本らしいですが最初だけですよ。
「新しい交通体系」って言うからLRTとかそういったものを連想しただろ。