『宇宙戦艦ヤマト』の50周年を記念し、庵野秀明がプロデュースしたプラモデルが復刻。2025年から予約開始予定で、特別なパッケージと成形色が魅力です。
このプラモデルは、2008年に発売されたDVD-BOXに同梱されていた特典を基にしており、2025年3月15日から予約受付が開始される予定です。
新たな成形色と庵野氏による描き下ろしパッケージで、ファンにとっては特別なアイテムとなるでしょう。
『宇宙戦艦ヤマト』は1974年に放送が始まり、以来数多くのシリーズや映画が制作されてきました。
2024年には50周年を迎え、記念企画展や特別グッズ販売なども行われています。
また、2025年4月11日には新作映画『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』が公開される予定で、1980年の映画『ヤマトよ永遠に』と『宇宙戦艦ヤマトIII』の新解釈版として注目されています。
この復刻プラモデルは、庵野氏が再監修を行い、TVアニメのセル画を基にした新しい成形色が使用されています。
価格は8,800円(税込)で、受注期間は2025年3月15日から5月30日まで。
実物は同日から開催される「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」に展示される予定です。
ファンはぜひ会場に足を運び、この特別なプラモデルを確認してみてください。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d574c92a99a5264fabf7453146082783dd58f81
「宇宙戦艦ヤマト」の50周年を祝うプラモデルが、庵野秀明監督のプロデュースによって復刻されたことに、多くのファンが喜びの声を上げていました。
コメントの中には、庵野監督が自宅に飾るために特別に制作したものが一般販売されることになり、嬉しいという意見がありました。
このような背景を知ることで、ファンの間での期待感がさらに高まったようです。
また、過去に高値で取引されていた1/500スケールのプラモデルを適正価格で再販してほしいという声もあり、これに対する希望が見受けられました。
全体として、プラモデルの復刻がファンにとって特別な意味を持ち、喜ばれていたことが伺えました。
さらに、シンプルに「いいじゃないの〜」と肯定的な反応を示すコメントもあり、全体的にポジティブな雰囲気が漂っていました。
こうしたコメントからは、宇宙戦艦ヤマトに対する愛情と期待が強く感じられ、復刻版プラモデルへの関心が高まったことが明らかでした。
ネットコメントを一部抜粋
たしか、庵野監督が自宅に飾るために、さる造形作家にワンオフで注文していた物を、DVD特典用に転用したと、以前どっかで読んだような。
一般販売となって、ちょっと嬉しい気がします!
適価で買いそびれた1/500を前の値段で出して。
いいじゃないの〜。
ファンとしては待望の復刻でした!