バンダイが「MG 1/100 F80 ガンレイド」を3月12日に予約開始。新規造形で多彩な武装が付属、6月に発送予定。
この商品は、ガンダムシリーズの「フォーミュラ計画」に基づくガンダムF90の量産原型機であり、特に新規造形を取り入れたMGフォーマットでのプラモデル化が注目されています。
予約は2023年3月12日12時から、通販サイト「プレミアムバンダイ」で開始され、発送は6月を予定しており、価格は5,280円です。
F80 ガンレイドは、頭部に配置された2本のブレードアンテナが可動軸を持ち、ポージングの自由度を高めています。
また、ショート・ビーム・ライフルやビーム・バズーカ、ビーム・サーベル、シールドなどの武装が付属し、オーソドックスな装備が揃っています。
さらに、機体の各所にはハードポイントが配置されており、別売りのミッションパックを装備することが可能です。
ただし、全てのミッションパックが装着できるわけではない点に注意が必要です。
この新しいプラモデルは、ガンダムファンにとって魅力的なアイテムとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/456c19f825bcb1aa0f863d4b85a3c8b655415f9b
コメントでは、MGガンプラ「F80 ガンレイド」に対する様々な意見が寄せられました。
多くのファンが、90年代の人気モビルスーツ(MS)の再販を強く望んでおり、特にZやZZなどの機体が求められていました。
新作も重要ですが、これらの懐かしい機体が店頭からすぐに消えてしまう現状に対して、バンダイが顧客のニーズを把握しているのか疑問を呈する意見もありました。
また、F80の価格が5000円を超えていることに対しても高すぎるとの声があり、特にコミックでの設定が多い機体に対する不満が見受けられました。
さらに、MG化してほしい機体として、Gキャノンやヘビーガン、ネオガンダムなどの名前が挙がり、ファンの期待が高まっていることが分かりました。
中には、現在の流通状況に対して不満を持つコメントもあり、適正価格での購入を希望する声がありました。
全体として、ファンたちは新作に対する期待を持ちながらも、過去の名機が再販されることを強く願っていたようです。