阪神デュプランティエ、オープン戦で快投!154キロの直球で5奪三振

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阪神の新外国人デュプランティエがオープン戦で3回無失点、5奪三振の好投。最速154キロを記録し、圧倒的な直球で西武打線を封じました。

要約すると阪神タイガースの新外国人投手、ジョン・デュプランティエがオープン戦で素晴らしいパフォーマンスを披露しました。

12日に行われた西武との試合で、デュプランティエは先発としてマウンドに上がり、3回を投げて1安打無失点、さらに5奪三振を記録しました。

彼は前ドジャース3Aからの加入で、期待される右腕として注目されています。

試合の初回、デュプランティエは先頭打者の西川を直球で三振に仕留め、続く平沼も153キロの直球で内角高めに投げ込み、内野ゴロに打ち取るなど、初回から圧倒的な投球を見せました。

続くネビンも二飛に打ち取り、3者凡退で切り抜けました。

2回にはセデーニョと外崎を連続三振に仕留め、その後の長谷川には四球を与えましたが、落ち着いたプレーで盗塁を刺し、ピンチを脱しました。

3回には安打と盗塁を許しましたが、平沼を変化球で空振り三振に斬り、無失点で試合を終えました。

この日の最速は154キロに達し、150キロ台の直球を連発するなど、持ち味を存分に発揮しました。

デュプランティエの快投により、阪神ファンの期待が高まる試合となりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac1505f87ece6002ac83ca2ef742aaf5edb7b84b

ネットのコメント

阪神デュプランティエ選手がオープン戦で154キロの直球を投げ、5奪三振を達成したことに対するコメントが多く寄せられました。

ファンは彼の快投を称賛し、特に前回の試合との違いに驚いている様子でした。

多くのコメントでは、彼の成長を実感し、今後のローテーション入りを期待する声が上がっていました。

また、他の投手に関する意見も多く、特に西勇選手のパフォーマンスに対する不安や、ネルソン選手のコントロールの悪さを指摘するコメントも見られました。

全体として、デュプランティエ選手の活躍を祝う一方で、チーム全体の投手陣に対する期待と不安が交錯している様子が伺えました。

ファンは、甲子園を本拠地にする以上は安定した投球を求めており、今後の試合でのパフォーマンス向上を願う意見が多かったです。

デュプランティエ選手が今後もこの調子を維持できれば、チームにとって大きな戦力となることが期待されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 前は下が緩かったからなのかな?
  • 前回と違いきっちり修正してきましたね。

  • これはローテあるぞ!
  • セリーグは野外球場も多いしドームだけ良いとかじゃない事を祈る!
  • コントロールが悪いので投球も不安定すぎる。

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