阪神のデュプランティエがオープン戦で154キロの直球を中心に好投し、3回無失点で5奪三振を記録しました。前回の苦しい登板から見事に立ち直りました。
要約すると阪神タイガースの新外国人投手、ジョン・デュプランティエがオープン戦で素晴らしい投球を見せました。
12日に行われた西武との試合で、デュプランティエは先発として登板し、速球を中心に奪三振ショーを展開しました。
前回の中日戦では2回3失点と苦しんだ彼ですが、今回は中6日での登板で見事に立ち直りました。
3回を投げて1安打2四球無失点、さらに5つの三振を奪う好投を披露しました。
初回には先頭打者の西川を154キロの直球で空振り三振に仕留め、好スタートを切りました。
3回には2死三塁のピンチを迎えましたが、133キロのカーブで最後の打者を三振に抑え、無失点で切り抜けました。
デュプランティエが投じた50球のうち、24球が直球であり、150キロを超える球速が19球もありました。
彼の投球は阪神ファンにとって期待を持たせる内容であり、今後のシーズンに向けて大きなポテンシャルを感じさせるものでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9961c92da1cb92a8a87d8d2d5015ac905b6f07c0