アップルがiOS 18.3.2をリリース、重要なバグ修正を実施

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アップルがiOS 18.3.2を突然リリースし、ストリーミング問題を含む重要なバグ修正を行いました。全iPhoneモデルに対応。次回のリリースは4月予定。

要約するとアップルは2023年3月11日、iPhone向けのソフトウェアアップデート「iOS 18.3.2」を突然リリースしました。

このアップデートは、これまでの大きなバージョン(iOS 18.2やiOS 18.3)と小規模なアップデート(iOS 18.3.1など)の間に位置するもので、ユーザーにとって驚きの発表となりました。

事前に中間アップデートの噂はありましたが、リリース時期については1週間後を予想していた人が多かったため、突然の公開に驚く声が上がっています。

iOS 18シリーズは2018年に発売されたiPhone XS以降の全モデルに対応しており、iPhone XS、XS Max、XR、iPhone SE(第2世代と第3世代)、最新のiPhone 16eなどが含まれます。

アップデートは「設定」アプリから「一般」「ソフトウェア・アップデート」を選択し、「ダウンロードしてインストール」をタップすることで行えます。

今回のアップデートのサイズは中程度で、筆者のiPhone 16 Pro Maxでは704.6MBでした。

ダウンロードとインストールは数分で完了しました。

リリースノートによると、このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれており、一部のストリーミングコンテンツが再生できなくなる問題に対処しています。

具体的な影響を受けるサービスや番組については不明ですが、アップルがこの問題を特筆していることから、重要な内容であることは間違いありません。

この予想外のアップデートにより、次回のリリースであるiOS 18.4は4月に登場する見込みです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5741306ddc2ae881e07bc71c5468d45dc98aa252

ネットのコメント

AppleがiOS 18.3.2をリリースしたことに対し、多くのユーザーがコメントを寄せました。

中には、アップデート後に充電器が正常に機能しなくなったという報告があり、特にApple純正のMagSafe充電器に関する不安が見受けられました。

また、モバイル通信が予期せず消費されたという体験談もあり、裏で何かが動いていたのではないかと懸念する声が上がりました。

さらに、PayPayの決済後に画面が真っ暗になる問題についても言及され、バグ修正を求める声が多くありました。

iPhoneの古いモデルを使用しているユーザーは、アプリの非対応が増えてきたことを嘆き、新しいモデルへの乗り換えを考えるようになったと述べていました。

アップデートに慎重な姿勢を持つユーザーもおり、評価が固まるまでアップデートを待つことを選んだ方もいました。

全体的に、アップデートに対する評価は分かれており、Appleの対応の早さを評価する声もあった一方で、バグや機能改善を求める意見が多く見られました。

特に、文字変換機能やアプリの動作についての不満が多く寄せられ、ユーザーはより良い体験を期待しているようでした。

ネットコメントを一部抜粋

  • やっぱ偽物だったみたい
  • モバイル通信で300MBほど消費してました
  • あのPayPayの決済のあと画面真っ暗になるのネットで対策として出回ってるやついくらやっても直らない
  • 最近いろんなアプリが使えなくなって来ました
  • 頻繁にアプデしてくれるだけマシだろ

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