いっこく堂が「徹子の部屋」で初孫誕生を喜び、カンボジアにいる娘とのビデオ通話で寂しさを感じないと語った。
要約すると腹話術師のいっこく堂(61)が、テレビ朝日の「徹子の部屋」に出演し、初孫が誕生した喜びを語った。
司会の黒柳徹子から、おじいさんになったことを尋ねられると、いっこく堂は嬉しそうに「そうなんですよ」と答えた。
彼の一人娘はカンボジア人男性と結婚し、現在はカンボジアに在住。
娘は日本に留学していた男性と出会い、結婚に至ったという。
いっこく堂は、娘が里帰り出産をした際、年末に孫が生まれたことを明かし、5月中旬まで日本に滞在した後、カンボジアに戻ったと説明した。
黒柳は「寂しくなったでしょう」と心配するが、いっこく堂は「今はスマホがあるので、ビデオ通話ができて全然寂しくない」と笑顔で答えた。
彼は、現代のテクノロジーのおかげで、離れていても家族とのつながりを感じられることを強調し、心の距離は縮まっていると述べた。
いっこく堂の温かい家族愛と、現代のコミュニケーション手段の利点を感じさせるエピソードが印象的であった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be39f09097fa5fc2923d4c805fb0dc0cab3e357c