東京大学発のスマートリングで健康管理を手軽に実現

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東京大学発のスタートアップissinが、健康管理をサポートするスマートリング「Smart Recovery Ring」を発売。睡眠やストレスを計測し、毎朝の健康状態を可視化する機能を搭載。軽量で生活防水、約7日間の連続使用が可能です。

要約すると東京大学発のヘルスケアスタートアップ、issin(イッシン)が新たに発売した「Smart Recovery Ring」は、指輪の形状を持つウェアラブルデバイスで、睡眠やストレス、活動量を計測し、健康を促進することを目的としています。

このリングは薄さ2.2ミリメートル、重さ約3グラムと軽量で、日常生活やシャワーにも耐えられる生活防水仕様が特徴です。

充電は2時間で完了し、約7日間の連続使用が可能です。

ユーザーは専用アプリを通じて、収集されたデータを確認し、毎朝の「リカバリースコア」を可視化することができます。

これにより、自分の健康状態を把握しやすくなります。

また、同社のパーソナルヘルスケアAI「ウェリーくん」が、ゲーム感覚で健康管理をサポートします。

これまでに約1万4000人が利用している「Smart 5min」という心拍数連動のエクササイズサービスに続く新製品で、CEOの程涛(テイトウ)は、日々の健康状態を把握することの重要性を強調しています。

カラーはマットブラックとマットシルバーの2色展開で、価格は税込み2万9800円です。

イッシンは、照明一体型プロジェクター「popIn Aladdin」や、1100万ダウンロードを超える「スイカゲーム」の開発者でもあり、今後の展開にも注目です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a1d81ed1a4e621612d8cccbf5e9d5078c9c7647

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