キャサリン妃、聖パトリックデー式典に2年ぶり復帰

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キャサリン妃が、がん闘病を経て聖パトリックデーの式典に2年ぶりに復帰することが発表されました。彼女は名誉大佐としてパレードに参加し、兵士たちに勲章を授与する予定です。

要約するとキャサリン妃が、アイルランドの祝祭日である聖パトリックデーの式典に2年ぶりに出席することが決まり、注目を集めています。

彼女は、がん闘病を経て公務に復帰し、現地時間の3月17日にロンドンのウェリントン兵舎を訪問します。

この式典は、英軍アイルランド近衛連隊アイリッシュ・ガーズによるパレードが行われるもので、ケンジントン宮殿からの公式発表によると、妃は名誉大佐としての役割を果たすことになります。

キャサリン妃は、これまでにもアイルランドのカラーであるグリーンの服を身にまとい、夫のウィリアム皇太子と共に聖パトリックデーのイベントに参加してきましたが、昨年は腹部の手術を受けたため、この式典を欠席していました。

その際、アイリッシュ・ガーズは妃に敬意を表し、パレードの最後に3度の喝采を送っていました。

術後検査でがんが見つかり、治療に専念していたキャサリン妃ですが、今回の復帰は多くの人々にとって喜ばしいニュースです。

式典では、兵士たちに勲章を授与した後にパレードに参加し、将校や兵士たちから敬礼を受ける予定です。

また、マスコット犬のアイリッシュ・ウルフ・ハウンドにシャムロックの小枝を贈呈し、パレードの後には退役したメンバーたちと交流し、アイリッシュ・ガーズの隊員たちと共にギネスビールで乾杯する伝統的な儀式にも参加する見込みです。

キャサリン妃の復帰は、彼女自身にとっても重要な一歩であり、王室の公務においても新たなスタートを切ることが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7f5dea8881e61fa30fd176c6ff5bfbaaf2e11ab

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