前澤友作氏が発表したKABU&カードは、利用額に応じて株引換券を付与する新しいクレジットカードで、年会費は無料。資産づくりに貢献する仕組みが特徴です。
要約すると実業家の前澤友作氏が代表を務めるカブ&ピースは、2023年3月13日に新しいクレジットカード「KABU&カード」を発表しました。
このカードは同社にとって初めてのクレジットカードであり、利用額に応じて株を引き換えられるユニークな仕組みを導入しています。
具体的には、KABU&カードを利用することで、200円ごとに1枚の株引換券が付与され、さらにKABU&プラス会員が同社のサービスを利用した場合は、200円ごとに2枚の株引換券が付与されるという特典があります。
年会費や新規発行手数料は無料で、クレジットカードブランドはJCBです。
申請者は、申し込み審査が完了した後に「MyJCBアプリ」をダウンロードすることで、カード番号やセキュリティコードを即時に発行できる利便性も魅力の一つです。
プラスチックカードは申し込み後1~2週間程度で自宅に郵送されます。
新規発行は申し込みサイトから最短5分で完了可能です。
カブ&ピースは、クレジットカードへの関心が高いというアンケート結果を受けてこのカードの提供に至ったと説明しています。
また、同社は電気、ガス、モバイル通信、インターネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税など多様なサービスを展開しており、KABU&カードはそのサービスに新たに加わる形となります。
これにより、利用者は日常の支出を通じて資産づくりができるという新しい形の資産形成を提案しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/438dc7eff39021ed3412d7795165a1976b741fd5
ネットのコメント
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ネットコメントを一部抜粋
株に限らず、価格(価値)の高騰は希少価値
いつまでこの配布を続けるかわかりませんけど、これって上場した時の株価の維持と…
自分で調べ考える層だと、このカブアンドの株は通常の株式とは違うと…
株引換券1枚あたり1円の価値であり、還元率0.5%となる。
最大の売りは自社の株主になってもらうことなのだから…