毎熊晟矢が先発したAZがトットナムに敗れ、欧州リーグのベスト8進出を逃しました。2戦合計で2-3の結果です。
要約するとUEFAヨーロッパリーグの決勝トーナメント1回戦第2戦で、毎熊晟矢が所属するAZアルクマールはトットナム・ホットスパーに1-3で敗れ、2戦合計2-3でベスト8進出を逃しました。
AZは第1戦で1-0とリードしていたものの、アウェーでのこの試合ではトットナムの強力な攻撃に苦しむ結果となりました。
試合は0-2の状況から始まりましたが、AZは後半18分にMFコープマイネルスがゴールを決め、合計スコアを2-2に引き戻しました。
しかし、同29分に再び失点を喫し、逆転のチャンスを逃しました。
毎熊は右サイドバックとして先発し、守備に追われる時間が多かったものの、後半35分に交代。
彼は昨夏にセレッソ大阪からAZに完全移籍し、今季はオランダ1部リーグで24試合中21試合に出場し、19試合で先発を果たすなどレギュラーとして活躍していますが、欧州移籍後は日本代表に選ばれていない状況です。
AZはこの結果により、欧州の舞台での夢が断たれました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/58b3bab46ed0811f0b8ea46e199641b62363cd08