有原航平、開幕戦に向けた好投を披露

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ソフトバンクの有原航平がオープン戦で好投し、開幕戦に向けて自信を深めています。6回途中1失点の成績で、監督からも信頼を寄せられています。

要約するとソフトバンクの有原航平投手が、日本ハムとのオープン戦で素晴らしいパフォーマンスを見せました。

14日の試合では、6回途中で1失点という成績を残し、開幕投手としての自信を深めました。

試合開始からストライクを先行させ、多彩な球種を駆使して立ち上がりを三者凡退に抑えるなど、序盤から安定した投球を展開。

2回には甘く入った変化球を捉えられ、万波選手にソロ本塁打を許しましたが、その後は冷静に後続を打ち取りました。

4回には一死一、二塁のピンチを迎えましたが、万波選手に対しては内角の速球でストライクを取り、変化球で追い込み、最後は内角の速球で併殺打に仕留めました。

最終的に5回と1/3を投げ、5安打1失点、球数はわずか63球というテンポの良い投球を披露しました。

試合後、有原は「全体的に納得のいく球が多く、良い投球ができた」と振り返り、小久保監督も「真っすぐの強さが去年の今頃と比べて全然良い。

任せています」と信頼を寄せました。

昨季は日本ハムに対して勝ち星がなかった有原ですが、オープン戦でのこの好投は、長いシーズンに向けて非常に意味のあるものとなりました。

指揮官から開幕投手に任命されたのは昨年11月で、「有原しかいないでしょう」との言葉があったように、彼の調整は順調に進んでいます。

28日のロッテとの開幕戦に向けて、期待が高まります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ed7524fce45dfadfb661082923bd8734d235d81

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