東京ベイが浦安に逆転勝利!連続トライで33-22に。浦安は金星を逃し、東京ベイは貫禄の逆転勝ちを収めました。
要約するとラグビーリーグワン第11節、東京ベイが浦安に対して33-22で逆転勝利を収めました。
試合は14日に秩父宮で行われ、東京ベイは一昨季の王者であり、今季は3位に位置しています。
一方、浦安は今季ここまで1勝と苦しんでおり、2勝目を狙っていましたが、金星を逃す結果となりました。
試合の序盤、浦安が先制点を奪い、12分にはCTBケレビがトライを決め、21分にはWTB松本壮馬が追加点を挙げて12-0とリードを広げます。
その後も、SOオテレ・ブラックがPGを決め、前半終了時には15-0とリードを保った浦安に対し、東京ベイはハンドリングエラーが目立ち、無得点で折り返します。
後半開始早々、浦安のSH飯沼蓮がインターセプトから約60メートルを走り抜けてトライを挙げ、東京ベイは22点差を追う展開に。
ここから東京ベイは反撃を開始し、5分にはCTB広瀬雄也がトライを決め、流れが変わります。
その後、連続トライを奪い、14-22と点差を縮めた東京ベイは、22分にCTBプレトリアスがトライを決めて逆転に成功。
さらに30分にはフランカーのフィナウが追加点を挙げ、試合を33-22で締めくくりました。
最終的に、東京ベイはホームで1万4056人の観客の前で貫禄の逆転勝利を収め、今シーズンの戦いを続けていくこととなります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f4ec4cc4a7db334b6489a32a972ab4b214486b19