第48回日本アカデミー賞で森本慎太郎が話題賞を受賞。緊張の中、レジェンド俳優たちと共演し、感謝の気持ちを伝えました。
要約すると第48回日本アカデミー賞授賞式が14日に都内で開催され、SixTONESの森本慎太郎が『日本アカデミー賞 話題賞／俳優部門』を受賞しました。
この賞は、ニッポン放送の『オールナイトニッポン』のリスナーによる投票で決まるもので、今年最も話題となった作品や俳優が選ばれます。
森本は映画『正体』での演技が評価され、受賞に至りました。
映画『正体』は、染井為人の同名小説を原作とし、殺人事件の容疑者を追う刑事が新たな人物像に出会うサスペンス作品です。
森本は、脱走した容疑者・鏑木を演じる横浜流星と出会う青年・野々村和也を演じています。
授賞式では、昨年の受賞者である山田裕貴がプレゼンターとして登場し、森本にエールを送りました。
山田は、13年前に同じクラスだったことを振り返り、森本の成長を称賛しました。
森本は、受賞の喜びを語る際に緊張した様子を見せ、「ライオンと同じ檻の中に入った気持ち」と表現し、会場を和ませました。
彼は「言葉を考えてきたが、全部飛んでしまった」と述べ、感謝の気持ちを全力で伝えようとしました。
受賞作の作品部門は『帰ってきた あぶない刑事』が受賞し、森本はそのレジェンド俳優たちと同じ舞台に立つことに感慨を抱いていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4069c2b59998730249ed02bd8aa226b5395a204b