2025年3月15日に開通する道央圏連絡道路の中樹林道路が、札幌の交通利便性を向上させる。全線無料で新千歳空港へのアクセスが改善され、移動時間も短縮される見込み。
この新たな高規格道路は、札幌の東側を環状に結び、千歳市から小樽市までの約80kmを計画しています。
特に注目すべきは、道央圏連絡道路が全線無料で整備される点です。
今回開通する中樹林道路は7.3kmで、長沼町・南幌町・江別市の2区間21.9kmの未開通部分の北側に位置しています。
この道路は、国道337号から道央道の江別東ICまでを結び、新千歳空港へのアクセスを大幅に改善します。
新千歳空港から空知地方や旭川方面への移動が、よりスムーズに行えるようになるのです。
また、苫小牧港から札幌の北側の石狩新港までの移動時間も短縮され、夏期は139分から113分、冬期は156分から124分に短縮される見込みです。
これにより、経済活動や観光の面でも大きな影響が期待されます。
残る未開通区間である「長沼南幌道路」14.6kmについては、具体的な開通時期は示されていませんが、すでに工事が進められている様子が伺えます。
道央圏連絡道路の開通は、札幌圏の交通網を一層便利にし、地域の発展に寄与することが期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3b16d355b4c5655f24536b5c4af69222d2bfb68
札幌圏の交通利便性向上に関するコメントでは、道央圏連絡道路の開通によって物流や観光に与える影響について多様な意見が交わされていました。
多くのコメントが、特に物流面での利便性向上を期待しており、苫小牧や千歳からの資材運搬がスムーズになるといった具体的な例が挙げられていました。
平日の交通量が多いことからも、すでにこの道路が利用されている様子が伺えました。
また、新千歳空港へのアクセスが改善されることで、札幌ジャンクションを経由せずに行けるようになる点も喜ばれていました。
これにより、遠回りが解消され、観光客や地元住民にとって便利になるとの期待が寄せられていたのです。
しかし、地方空港からの便数増加を望む声もあり、新千歳空港に依存しない交通網の構築が求められていました。
さらに、人口減少や過疎化についての懸念も見受けられ、今後の道路整備が本当に役立つのか疑問を持つ人もいたようです。
全体として、道路開通は歓迎されているものの、将来の課題も示唆されるコメントが多かったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
これは観光よりも物流にむしろ大きく寄与する道路でしょう。
今までは、自動車道で札幌以北・以東から新千歳空港に行く場合どうしても札幌ジャンクションを経由する必要がありました。
北海道は札幌を離れてしまったらどんどんと人口も目減りして過疎地が拡大しているだけだと思います。
新千歳空港と岩見沢は札幌回りより全然近いことを最近知りました。
地元の人なら嬉しいけど、千歳で降りた観光客なら一旦札幌は行くと思う。