シカゴ・カブスのイアン・ハップが東京ドームでのドジャース戦に向けて意気込みを語り、日本のファンとの交流を楽しむ様子を伝える記事。
要約するとシカゴ・カブスの外野手イアン・ハップは、3月18日と19日に東京ドームで行われるロサンゼルス・ドジャース戦に向けて意気込みを語った。
彼は、日本のファンが練習を見に来てくれたことに感激し、「最高だよ。
これだけの人が練習を見てくれるなんて、クレイジーだよ」と笑顔でコメント。
また、観光も楽しんでおり、銀座を訪れたことを明かし、「東京は最高だよ」とその魅力を語った。
ハップは、22年から3年連続で外野手部門のゴールド・グラブ賞を受賞しており、現在のチームについて「守備が本当にいいチーム」と評価。
特に、センターにはピート・クロー・アームストロング、新加入のカイル・タッカー、ショートには名手ダン・スワンソンがいることを挙げ、MLBでの成功を収めた選手たちが揃っていることを強調した。
さらに、毎年150から160試合に出場している選手が多く、厚みのあるラインナップを組めることがチームにとってプラスであると述べた。
ハップは2017年からメジャーに定着し、2016年にはカブスが108年ぶりの世界一に輝いた際の感動を振り返り、取材を行ったニッポン放送アナウンサーに対して「カブスの世界一を応援してくれることを願っているよ」と冗談交じりに答えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f6152fd75e8e89f3f41ddd338be393a2021f77c