伝説の番組「いか天」名物審査員の懐かしい2ショットにファン感涙

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「いか天」名物審査員の懐かしい2ショットがSNSで話題に!ファンからは感動の声が続々。

要約すると伝説の音楽番組「いかすバンド天国」(通称「いか天」)の名物審査員である湯川れい子さんと萩原健太さんの懐かしい2ショットが公開され、SNS上で大きな反響を呼んでいます。

湯川さんは89歳、萩原さんは69歳で、2人は番組での共演を振り返りながら、最近のイベントでの再会を喜んでいます。

この番組は1989年から1990年末までTBSで放送され、数多くのバンドを世に送り出し、80年代後半からのバンドブームの火付け役となりました。

具体的には「FLYING KIDS」「JITTERIN’JINN」「たま」「マルコシアス・バンプ」「BEGIN」「BLANKEY JET CITY」などが「いか天」出身のバンドです。

SNSでは「懐かしすぎます~」「毎週楽しみだったなぁ」「青春でした」といった声が寄せられ、多くの視聴者にとって「いか天」は特別な思い出が詰まった番組であったことが伺えます。

特に、湯川さんが振り返った「萩原健太が語る桑田佳祐」というイベントは、参加者にとって非常に楽しい体験だったようです。

このように、過去の名番組が今でも多くの人々の心に残っていることを再確認させる出来事となりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/92e1d796e76940d568e0165d7123df4e949a9b73

ネットのコメント

コメントでは、伝説の音楽番組「いか天」に対する懐かしさや感謝の気持ちが多く表現されていました。

視聴者は、当時数多くのバンドが出演し、その中でも特にGLAYが商業的に成功したことに驚きを示し、彼らが初めて酷評されたことを振り返っていました。

また、番組内での萩原健太さんの発言についても触れられ、彼が一週勝ち抜いたバンドをメジャーデビューさせることに懸念を示していたことが印象に残ったようです。

視聴者は、毎週楽しみにしていたことや、バンドブームをリアルタイムで体験したことを懐かしむ声が多く、特に審査員の個性やその影響力についても言及されていました。

BEGINやたま、ブランキー・ジェット・シティなど、個性的なバンドが多く出ていたことが再評価され、今でも活動を続けるBEGINに対しては特に感心が寄せられていました。

視聴者は、当時の番組の魅力や、萩原健太さんの存在感、さらにはバンドの印象的なパフォーマンスを思い出しながら、過去の思い出を温かく振り返っていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 数多くのバンドが出場したけど、商業的に一番成功したのが途中でワイプされたGLAYなんだよな。

  • 番組(バンドブーム)が盛り上がっていく中で、萩原健太さんが一週勝ち抜いただけのバンドをメジャーデビューさせる青田刈りに危惧しているのを語っていました。

  • 毎度毎度楽しみでしょうがなかったし、バンドブームの花形をリアルタイムで体験させてもらった。

  • フライングキッズ、BEGIN、たま、ブランキージェットシティが印象的でした。

  • その時代にリアルタイムで体験してた人と後から情報で知った人や掘り下げた人って違うね。

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