モンハンワイルズOBTの必要スペック公開

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カプコンが「モンスターハンター ワイルズ」のSteam版OBTの動作スペックを発表。最高画質「ウルトラ」にはRTX 4070 Tiが必要で、起動トラブルの対策も案内。

要約するとカプコンは、アクションゲーム「モンスターハンター ワイルズ」のSteam版オープンベータテスト(OBT)に関する動作スペックを発表しました。

特に、最高画質設定「ウルトラ」でのプレイには、かなりのハードウェア要件が求められます。

具体的には、CPUには「Intel Core i5-11600K」または「AMD Ryzen 5 3600X」以上が必要で、グラフィックボードには「NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti」または「AMD Radeon RX 7800 XT」以上が推奨されています。

これらのスペックを満たすことで、4K解像度で60fpsの動作が確認されているとのことです。

また、これらの推奨スペックは、最新技術である「DLSS 3.5」や「FSR 3.0」を使用した場合の情報であることも重要なポイントです。

さらに、公式Xアカウントでは、ゲームが起動できない場合の対策も案内されています。

具体的には、グラフィックボードのドライバーを最新のものに更新すること、またそれでも問題が解決しない場合は、ドライバーのクリーンインストールを試みることが推奨されています。

これにより、多くのプレイヤーがスムーズにゲームを楽しむための準備が整うことが期待されています。

なお、ベータテストの開始時間は変更される可能性があるため、最新情報をチェックすることが重要です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18fdf1e7d5f656481d38290eaae2aecd162db66a

ネットのコメント

モンハンワイルズのOBTに関するコメントは、主にPS5とゲーミングPCの性能比較や、必要スペックに対する期待感が中心でした。

多くのユーザーが、Steam版での画質について言及し、特にウルトラ画質での動作に期待を寄せていました。

「PS5PROとゲーミングPCの比較があったが、ゲームに特化すればコンシューマーの需要はまだある」との意見があり、コンシューマー機器の可能性についても触れられていました。

また、4K60fpsでの動作に関しては、「CPU11~12世代i5はボトルネックにならない」との見解もあり、性能に対する安心感が示されました。

さらに、「2080Tiを持っているが、DLSS3の影響を考えると今後が不安」とのコメントもあり、長期間使用したグラボの性能についての懸念が語られました。

PC勢からは、低スペックのプレイヤーとのマッチングに対する不安もあり、「ウルトラ動くPCを持っていても、低スペ層とマッチングするのが怖い」との意見が出ていました。

全体として、グラフィック表現の進化やプレイ環境の選択に対する悩みが多く見られ、ユーザーがどのようにゲームを楽しむかに関心が寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ちょっと前にPS5PROとゲーミングPCの比較みたいな記事があったけど、ちゃんと綺麗に動くんだから需要あるよな。

  • 逆にウルトラ4k60fpsがその程度でいいんだ。

    4070ti程度で動くのはありがたい。

  • PC勢、誇張じゃなく初代PS1みたいな画面でプレイしてる人いるね。

  • 昼休みに4090でワイルズ触ったら、グラフィック神、フレームレート神。

  • ソロでやるならハイスペPCなんだけど、マルチで低スペPCとマッチしたくないからPS5でやる予定。

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