16日、日本各地で寒の戻りによる荒天が続き、都内でも雪が降るなど影響が出ています。山中湖では30センチ以上の積雪があり、倒木による渋滞も発生。青森や大分では地域の特産品を楽しむイベントが行われました。
要約すると16日、日本各地で厳しい「寒の戻り」が影響し、荒れた天気が続いています。
特に東京都内では雪が舞い、真冬並みの寒さに困惑する声が上がっています。
奥多摩町では一面の雪景色が広がり、訪れる人々はスタッドレスの必要性を感じています。
また、八王子市の高尾山では、寒さに耐えるサルたちの姿が見られました。
寒の戻りの影響で、本州南岸を進む低気圧や前線が沖縄から東北にかけて広く雨や雪をもたらしました。
山梨県山中湖村では30センチ以上の積雪があり、観光客への影響が懸念されています。
特に、重たい雪による倒木が道路をふさぎ、渋滞を引き起こす事態も発生しました。
そんな中、青森県風間浦村では特産品の布海苔を収穫するイベントが行われ、参加者は大きなタコを捕まえるなど、楽しんでいました。
寒い時期には、ホカホカのグルメが恋しくなるものです。
大分県中津市では地元のソウルフード、唐揚げの食べ比べイベントが開催され、熱々の唐揚げを楽しむ客たちの笑顔が見られました。
各地で厳しい寒さが続く中、イベントは地域の活気を取り戻す一助となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/75fabe649ec60b49949462240c65ffe5d237f066