キャサリン妃が2年ぶりにコモンウェルス・デーに出席し、エリザベス女王のチョーカーを纏った姿が話題に。昨年のがん闘病を経ての復帰で、特別な意味を持つ式典となりました。
この式典は英王室の春の恒例イベントで、現地時間3月10日にロンドンのウェストミンスター寺院で開催されました。
キャサリン妃は、夫ウィリアム皇太子やチャールズ国王夫妻、アン王子などの王室メンバーとともに参加し、特に注目を集めたのは彼女が身に着けていたエリザベス女王から受け継いだ4連パールのチョーカーです。
このチョーカーは1975年に日本政府から贈られたもので、義母のダイアナ元妃も愛用していたアイテムです。
キャサリン妃は、赤いドレスにピルボックスハット、スエードのリボンが施されたクラッチバッグ、赤いパンプスを組み合わせ、エリザベス女王のチョーカーで華やかさを加えました。
彼女は2022年のエリザベス女王の葬儀でもこのチョーカーを身に着けており、特別な行事での使用が続いています。
キャサリン妃は、昨年1月に受けた腹部の手術後、がんが見つかり治療に専念していましたが、今年1月にはがんが寛解状態になったことを発表。
コモンウェルス・デーへの復帰は、彼女にとって重要な意味を持つ出来事となりました。
この式典は毎年開催され、英連邦を祝う機会として王室にとっても重要なイベントです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e044decf30645b5f8285480df4d2358465a4e7d
キャサリン妃がコモンウェルス・デーに出席した際のコメントには、彼女のファッションセンスや美しさを称賛する声が多く寄せられました。
特に赤色が似合うとの意見が多く、ロイヤルブルーや緑も好評でした。
彼女が着用する服は長く大切にされ、過去の衣装を思い出させることに喜びを感じる人もいたようです。
また、トップの写真については、いつもと違う雰囲気を感じつつも可愛らしさが際立っているとの感想がありました。
さらに、キャサリン妃の美しさや品の良さについても多くの称賛が集まり、ロイヤルファミリーのファッションがもたらす癒しの効果についても言及されていました。
日本からの真珠を使用したことに喜びを感じるコメントもあり、彼女のスタイルが国際的なつながりを感じさせる要素として評価されていました。
全体として、キャサリン妃の存在感や魅力が多くの人々に感動を与えていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
やっぱりキャサリン妃は赤がよく似合う。
ロイヤルの方々が、すてきなセンスを発揮されると、なんとなく癒されます。
品がありお美しい。
このタイプの帽子で白を付けたヨットガールいましたが、雲泥の差ですね。
日本からの真珠なのが嬉しい。