ハクバが「LUMIX S1RII」向けの新しい液晶保護フィルムを発売。高い視認性と撥水・防汚機能を備え、使いやすさが向上。価格は1804円。
要約するとハクバ写真産業が、パナソニックのミラーレス一眼カメラ「LUMIX S1RII」向けの液晶保護フィルム「Panasonic LUMIX S1RII / G99II / GH7 専用 液晶保護フィルムIII」を3月中旬に発売することを発表しました。
このフィルムの価格は1804円で、様々な機能が盛り込まれています。
まず、反射防止(AR)コートが施されており、これにより貼る前よりも高い視認性を実現しています。
全光線透過率は業界最高クラスの95.6%で、色調や明暗の階調を正確に映し出すことが可能です。
また、フィルム表面には撥水・防汚効果のあるフッ素コートが施されており、指紋が付きにくいだけでなく、万が一指紋が付いても簡単に拭き取ることができます。
さらに、帯電防止効果も備わっており、静電気の発生を抑えることで液晶画面に埃や塵が寄せ付かないように設計されています。
フィルム表面には硬度3Hのハードコート処理が施されており、すり傷や爪あとが残りにくく、液晶画面を美しい状態に保つことができます。
また、シリコン粘着層により、貼り付け時に発生する気泡が自然に消える仕組みになっており、微細な埃も取り込むことで気泡の発生を防ぎます。
フィルムを画面に置くだけで自然に貼り付き、貼り直しも簡単に行えるため、ユーザーにとって非常に使いやすい製品です。
さらに、商品には三菱レイヨンが開発した超極細繊維のクリーナーも付属しており、液晶画面の清掃も容易に行えます。
対応機種は「LUMIX S1RII」「LUMIX G99II」「LUMIX GH7」となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d355a45f574f12574f93c8df0fd2379905a91397