子ども向けの新しいiPadが2年半ぶりに登場し、筆者は即購入を決定。学習アプリやペアレンタルコントロール機能が充実しており、価格も手頃で子どもに最適なモデルです。
筆者は5歳と3歳の息子がいる家庭で、上の子が「iPadが欲しい」とせがむようになったことから、購入を検討することになりました。
iPadには幼児向けの学習アプリが豊富にあり、強力なペアレンタルコントロール機能も搭載されているため、子どもが使う際の安全性も確保されています。
過去の経験から、ペアレンタルコントロールを回避することが難しい現代の技術に感心していますが、子どもたちには安心して使わせることができるでしょう。
しかし、購入を考える中で「価格」が大きなネックとなりました。
ミドルレンジの「iPad Air」は最低8万円もするため、兄弟で取り合いになることを考えると、2台買う必要があり、合計で16万円の出費は非常に痛いです。
そこで、より手頃な無印の「iPad」を選びたかったのですが、こちらは新モデルが2年半も登場していなかったため、購入を先送りにしていました。
そんな中、急遽登場したのが「iPad(A16)」です。
約2年半ぶりの無印iPadの新モデルで、価格は5万8800円からスタートします。
筆者はこの価格に惹かれ、思わず購入ボタンを押しました。
新モデルはA16チップを搭載しており、前世代のA14 Bionicプロセッサよりも30%性能が向上し、A13チップと比べると50%も高速です。
子どもが使いやすい11インチの大きなRetinaディスプレイも魅力的です。
さらに、USB-CのApple Pencilに対応しており、お絵描きや学習にも使える機能が充実しています。
キーボードやトラックパッドを備えたMagic Keyboard Folioも接続可能です。
Apple IntelligenceなどのAI機能は搭載されていませんが、子ども向けの学習用iPadとしては十分な性能を持っています。
発売は3月12日ですが、筆者はすでに注文を済ませており、製品が届くのを楽しみにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/96f67012a610be972f92e2fb10f0034bca1246fe
子ども向けの新しいiPadモデルに関するコメントは、サイズ、性能、価格に対してさまざまな意見が寄せられました。
特に、未就学児に11インチのiPadは大きすぎるとの意見があり、持ち運びや落とす心配があるため、8.3インチのiPadminiが適しているという声もありました。
一方、自宅での学習目的で使用する場合は、大きなサイズの方が良いという意見もありました。
また、子どもにハイエンドモデルを与えることが良いかもしれないという意見もありました。
実際に、Chromebookを使っている家庭では、子どもたちが問題なく使えているという体験も共有されました。
学習用タブレットとしては、iPadがほぼ一択であり、他メーカーの製品は価格が同じでないと性能が劣るとの意見もありました。
特に、教育市場に特化したハードウェアが必要との指摘もありました。
さらに、タブレットが学校で配られるまでは様子を見るべきとの意見や、初心者にはロースペックではなくミドルスペック以上のマシンが必要との考えもありました。
価格に関しては、子ども用に5万円をかけることに対する意見も分かれ、リッチな親と感じる声や、結局おもちゃになるのではという懸念もありました。
このように、子ども向けiPadの新モデルについては、サイズや性能、価格に関する多様な意見が寄せられ、購入に対する慎重な考え方が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
未就学児に11インチは大きすぎる気がする!
子供達こそハイエンドを買い与えたら、良いかもしれない。
学習用でタブレット端末を選ぶなら、ほぼiPad一択。
初心者こそミドルスペック以上のマシンが必要なのです。
子ども用に買うもので、特に必須でもないものに5万とか、リッチモンドさんですよねぇ。