京都府警の警部補、盗撮で書類送検と減給処分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

京都府警の警部補が電車内で女性を盗撮し、書類送検と減給処分を受けました。再発防止に向けた取り組みが求められています。

要約すると京都府警は2023年10月13日、宇治署に所属する40代の男性警部補を、電車内で女性を盗撮したとして性的姿態撮影処罰法違反の疑いで書類送検し、減給処分を科したと発表しました。

この警部補は、盗撮行為を行ったとして、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分を受け、同日中に依願退職しました。

府警の調査によると、彼は2023年と2024年の2回にわたり、京都市内に向かう電車の中で女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したり、撮影しようとしたりした疑いが持たれています。

警部補は、「スリルと達成感でやめられなかった」と容疑を認めており、この行為がどのようにして彼の職業倫理に反していたのかを示す一例となっています。

府警の森功治首席監察官は、被害者や府民に対して謝罪の意を表し、再発防止に向けた取り組みを強化する姿勢を示しています。

この事件は、警察内部の信頼性や職務倫理に対する問題を浮き彫りにし、今後の対策が求められる事態となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ceaf536e4afaa60cc15fe26bbb4da417860d51d

ネットのコメント

京都府警の警部補が盗撮で書類送検され、減給処分を受けたことに対するネットのコメントは、警察の処分が甘すぎるとの意見が多く見受けられました。

多くのコメントは、一般の人が同じような犯罪を犯した場合には厳しい処罰が待っているのに、警察官に対しては減給で済むのは不公平だと感じている様子でした。

また、税金で生活している公務員が犯罪を犯しても軽い処分で済むことに対する疑問や怒りの声もありました。

さらに、警察官が国民を守る立場にあるにもかかわらず、不祥事が多いことに対する批判も見られました。

コメントの中には、警察の報道に対する圧力を疑う声や、処分が適切でないとする意見もありました。

全体として、警察官の不祥事に対する処分の甘さに対する懸念が多く表明されており、社会全体での公務員に対する信頼が揺らいでいることが感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 警察、いや公務員あるあるの犯罪しても激甘処分からの依願退職で退職金ゲット
  • 一般人の盗撮だと実名報道&懲戒解雇は免れないのに、警察の奴らの盗撮だと名前はふせるし、減給で終わらすとはとんでもない話やな!
  • 警察官、国民を守る立場が、いやしくも不祥事が多い。

  • 税金で飯食ってて犯罪犯して減給処分のみって凄いなぁ。

  • この方は独身?既婚者なら、もし自分の娘がそんな目に遭ったら、とか考え無いのかなぁ?

関連URL

2025年最新!京都府警のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。