福本莉子が映画『お嬢と番犬くん』の舞台あいさつで、ジェシーのボケに気づけなかった無念を語った。彼女は観客の反応に感動し、ボケの面白さを楽しむ一方で、後から気づくことが多いと明かした。
要約すると女優の福本莉子とSixTONESのジェシーが、映画『お嬢と番犬くん』の公開記念舞台あいさつに登壇した。
舞台あいさつでは、福本がジェシーのボケに気づけなかったことに対する無念さを語り、観客との楽しいやりとりが繰り広げられた。
本作は、2018年に連載が始まったはつはる原作の同名コミックスを映画化したもので、極道の孫娘である女子高生が普通の青春と恋を求める姿を描いたロマンティックコメディー。
福本はヒロインの瀬名垣一咲を演じ、ジェシーは彼女のお世話係で過保護な若頭・宇藤啓弥を演じている。
舞台あいさつでは、福本が映画を観た際の観客の反応に感動し、ジェシーも幅広い年齢層が楽しんでいる様子を伝えた。
また、ホワイトデーに公開された本作の舞台あいさつでは、サプライズで福本に花束が贈られ、彼女は驚きと感謝の気持ちを表現した。
ジェシーは冗談を交えたボケを連発し、福本はその新鮮さを楽しむ一方で、時折ボケに気づけずに後から思い出すことがあると告白。
彼女は「時間差で気づくことが多く、無念を感じる」と語り、ジェシーもそれに応じて「時間差のジェシーです」と冗談を返した。
舞台あいさつは、映画の楽しさとキャストの仲の良さを感じさせる和やかな雰囲気で進行した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa9dc8743f70edd72a33e9387174d4ca6e701f66