阪神がオープン戦で西武に先制を許し、新助っ投ネルソンが来日初の複数失点を喫しました。
先発投手デュプランティエが3回を1安打無失点と好投した後、マウンドに上がったのは新外国人リリーフのニック・ネルソンでした。
ネルソンは、1死からセデーニョに内野安打を許し、その後外崎修汰に149キロの直球を投じたところ、真ん中高めに浮いた球が左中間を破り、セデーニョが一気に生還。
これにより、阪神は先制点を許してしまいました。
さらに、2死三塁の場面では古賀悠に右翼線への二塁打を浴び、2点目を献上。
これでネルソンはオープン戦での失点が3度目となり、複数失点は来日初の経験となりました。
阪神の新助っ人が直面した試練は、今後のシーズンに向けた重要な課題となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1579f69161ba2ff562d9e45fe50c8e0490c9231
阪神・ネルソン投手がオープン戦で初めて複数失点を記録し、ファンから様々な意見が寄せられました。
コメントの中では、ネルソンのパワーピッチャーとしての特性やコントロールの問題が指摘され、特に高めの球を打たれることに対する懸念が強く表れました。
彼の獲得に対する疑問もあり、メジャーでの動画を見た際から通用しないのではないかという意見がありました。
また、他の選手との競争についても触れられ、ビーズリーやデュプランティエ、ゲラ、ヘルナンデスが開幕1軍候補として挙げられ、ネルソンは2軍調整が妥当ではないかとの見解もありました。
さらに、木浪選手の守備についても指摘があり、成長が見られないミスに対する不満が表現されました。
全体的に、今年の助っ人選手に対する期待が薄れている印象があり、シーズンに向けての不安や期待が交錯するコメントが多く見受けられました。
投打ともに苦戦が予想され、優勝争いが厳しいとの意見もありました。
ネットコメントを一部抜粋
ビーズリー、デュプランティエ、ゲラ、ヘルナンデスの４人が開幕１軍候補で濃厚かな。
ネルソンは、パワーピッチャーで、コントロールは適当だから、甘くなれば打たれるよな。
投打共に今年の助っ人はイマイチかもね。
阪神は今年も貧打戦だな。
制球力が悪い。
改善できないと使えない。