ベビースターラーメン不正アクセスによる個人情報流出の可能性

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「おやつカンパニー」が不正アクセスを受け、約17万人分の個人情報が流出した可能性があると発表しました。現在、悪用の報告はありませんが、対応が求められています。

要約すると三重県津市に本社を置く「おやつカンパニー」は、2025年3月12日に不正アクセスによる個人情報流出の可能性を発表しました。

流出が懸念されているのは、同社が製造するベビースターラーメンのキャンペーン当選者、約17万人分の情報です。

具体的には、2012年以降のキャンペーンに応募した当選者の氏名、住所、電話番号が含まれています。

問題が発覚したのは3日の朝で、従業員が商品の受注管理システムが停止していることに気づき、その後の調査で外部からの不正アクセスが行われたことが判明しました。

サーバー内には、金銭を要求するメッセージも残されており、深刻な状況がうかがえます。

現在のところ、流出した情報が悪用されているという具体的な被害は確認されていないものの、同社は専用の窓口を設けて被害者からの問い合わせを受け付ける体制を整えています。

個人情報の流出は、消費者にとって非常に大きな問題であり、今後の対応が注目されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/232124ea2ed0a532ea4cfe3daf922e0cdd4ef695

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