日本ハムの清宮幸太郎がソフトバンクの和田毅投手の引退試合で対戦し、三振。新庄監督とのやり取りも話題に。
試合はオープン戦として行われ、日本ハムはソフトバンクに2-4で敗れた。
清宮は「1番・中堅」としてスタメン出場し、和田投手との対戦を迎えた。
初回の先頭打者として打席に立った清宮は、和田の外角直球に対して空振り三振を喫した。
試合後、清宮は「球はとても切れていました。
最後の打者として立たせていただき、とても光栄です」と感謝の気持ちを述べた。
新庄監督は、清宮から事前に「打っていいですか、それとも三振した方がいいですか」と相談を受けたことを明かし、「そこまでは知らん」と笑いながら答えたという。
和田投手にとっては感慨深い引退試合であり、清宮にとっても特別な経験となった。
試合は日本ハムにとって悔しい結果となったが、清宮の言葉からは、和田投手へのリスペクトが感じられた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e20b5c1d411a0c68a11529862e6976ad65ed01b
清宮幸太郎選手と和田毅選手の引退試合に関連するコメントでは、ファンからの様々な意見が寄せられました。
多くのコメントが清宮選手に対する感謝の気持ちを表しており、胴上げに参加したことを評価する声もありました。
一方で、試合の進行や選手起用に関しては疑問の声が多く、特に清宮選手のコンディション不良が影響したのではないかとの見方もありました。
元同僚の水谷選手や石井選手と比較して、清宮選手がセンターに起用されたことに対して「1打席限定の予定調和」と感じたコメントもあり、選手起用への不満が見受けられました。
また、新庄監督の指示に対する意見も分かれ、「ホームランを打て」と言われた場合の結果について推測する声もありました。
報道陣に対する意見もあり、選手のプライベートや暗黙の了解について話す必要があるのか疑問視するコメントもありました。
全体として、ファンは清宮選手の引退試合を大切に思いながらも、試合の進行や選手起用についての議論が活発に行われていた様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
オープン戦ノーヒットでそろそろ結果が必要な水谷（元同僚）、同じくアピールが必要な石井（元早稲田）等を差し置いてコンディション不良の清宮をセンターとして出した時点で1打席限定の予定調和なのは理解できてた。
清宮選手ありがとう。
胴上げにも参加してくれて良い引退試合になったと思う。
新庄監督に「ホームラン打て」って言われたら打てたのかな？
そういうのは暗黙のことだから新庄には黙ってて欲しかったな。
えっ！！花を持たせただけなの？！シナリオで三振したのかよ。
和田の今の実力かと思った。