インテルのジエリンスキがモンツァ戦で負傷し、1カ月半の離脱が予想されています。重要な試合を欠場することになり、チームにとって痛手です。
要約するとインテルは10日、ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキが負傷したことを発表しました。
ジエリンスキは8日に行われたセリエA第28節のモンツァ戦において、70分から出場しましたが、わずか1分後に自ら右ふくらはぎを触り、何の接触もない状態でピッチに倒れ込みました。
その後、FWホアキン・コレアと交代し、試合を続けることができませんでした。
クラブの発表によると、ジエリンスキは右足の腓腹筋の肉離れと診断され、詳細な離脱期間は明かされていないものの、イタリアのメディア『スカイ』によれば、少なくとも1カ月半の離脱が見込まれています。
復帰は4月末から5月初旬になる可能性が高いとのことです。
この負傷により、ジエリンスキはフェイエノールトとのリターンマッチや、チャンピオンズリーグ準々決勝、アタランタ戦との上位対決、さらにはコッパ・イタリア準決勝のミラノ・ダービーといった重要な試合を欠場することになります。
インテルにとっては大きな痛手であり、チームの戦力に影響を及ぼすことは間違いありません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/440cdbb0c813ddee3e0a2e9b3e000a5cf628fd0f