浅野忠信主演の映画「レイブンズ」試写会で、瀧内公美が浅野へのあこがれを告白。映画は28日公開予定。
要約すると俳優の浅野忠信が主演を務める映画「レイブンズ」の試写会が、12日に日本外国特派員協会で行われた。
この作品は、伝説の写真家・深瀬昌久の78年にわたる人生を描いた日欧合作映画で、浅野が深瀬の最愛の妻役を女優の瀧内公美が演じている。
浅野は、1月に配信ドラマ「SHOGUN 将軍」で米ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞し、日本人初の快挙を成し遂げたが、その影響で「レイブンズ」の撮影が大幅に延期されたという。
浅野は、SHOGUNの撮影中に「早く帰らなきゃ」と叫んでいたことを振り返りつつ、深瀬役を長い間温めていたことを明かした。
一方、相手役の瀧内は、浅野へのあこがれを語り、「一緒にできるのかな」という不安を抱えていたと告白。
特にケンカのシーンでは、あこがれの浅野を叩くことになり、緊張しながらも「叩きまくっちゃって」と楽しんだ様子を見せた。
監督のマーク・ギル氏は、日本の有名写真家に興味を持っており、外国人記者からの質問に対して、浅野が「荒木さんの役もやろうと思えばできますね」とアピールする場面もあった。
映画は28日公開予定で、期待が高まる。
映画の内容やキャストのエピソードを通じて、観客は深瀬の人生とその背後にある物語に触れることができるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/478b0d708292395ef8bc2676a8d284c9e428be5b