前澤友作氏が新たに発表した「KABU&カード」は、日常の支払いで株引換券が貯まるクレジットカードです。年会費は無料で、特に株式投資を促進することを目的としています。
要約すると前澤友作氏が率いるカブ&ピースが、2024年に新たに発表したクレジットカード「KABU&カード」は、特に株式投資に特化したユニークなサービスを提供します。
このカードを利用することで、日常の買い物やサービス利用時に株引換券を効率的に貯めることができるのが特徴です。
3月13日に発表されたこのカードは、申し込みが先着順で、月間発行枚数に上限が設けられています。
事前予約も可能で、4月中旬からは申し込みに関する案内が送付される予定です。
KABU&カードは、国内外の約5300万店のJCB加盟店で使用でき、年会費や新規発行手数料は無料という点も大きな魅力です。
また、ETCカードや家族カードも同様に無料で提供されます。
カード利用額200円ごとに1枚の株引換券が付与され、KABU&プラス会員の場合は200円ごとに2枚が付与されます。
カブ&ピースは、電気・ガス・モバイル通信・インターネット回線・ウォーターサーバー・ふるさと納税といった6つのサービスに関連して、未公開株を受け取ることができるカブアンドという新サービスを2024年11月20日に開始します。
このサービスは「目指せ、国民総株主」というテーマのもと、株式投資家を増やし、経済を活性化させることを目的としています。
ポイント制度に頼るのではなく、実際の株式を顧客に渡すことで、顧客が株主となり、企業の成長や上場に寄与することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e57515e82dc555624448c6225c8725d095c92b7