ベルキンが新しいiPad用キーボードケースを発表。耐衝撃性や水ぬれ対策が施され、USB Type-Cポートも搭載。価格は1万2800円から。
要約するとベルキンは、iPad専用のキーボード一体型ケース「Connect iPad Folio with Display Hub」を発表し、2023年5月から販売を開始することを明らかにしました。
この製品は、iPadの第10世代およびA16チップを搭載したモデルに対応しており、ユーザーに便利な機能を提供します。
キーボード一体型のカバーケースには、DisplayPortやTrackpadの有無に応じて3つのモデルが用意されており、価格はそれぞれ1万2800円、1万3800円、1万4800円(税込み)となっています。
このケースは、MIL-STD-810G準拠の耐衝撃性を備えており、日常的な使用においても安心して使用できる設計がされています。
また、キーボード部には水ぬれに対応した排水口が設けられており、万が一の液体こぼれにも配慮されています。
キーレイアウトは日本語JIS配列が採用されており、タイピングの快適さを重視しています。
インタフェースとしては、USB Type-Cポートを搭載しており、4K映像出力にも対応しています。
さらに、3.5mmのヘッドフォン出力も利用可能で、音楽や動画の視聴にも便利です。
この新しいキーボードケースは、iPadをより多機能に活用できるアイテムとして、多くのユーザーに支持されることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1128e24862ff49a66a55813a3e11e8eb660b5a6a