坂詰姫野選手を含む日本勢3名が全日本室内テニス選手権大会のベスト4に進出しました。ダブルスでは小堀桃子/清水綾乃ペアも決勝進出を果たし、盛り上がりを見せています。
要約すると第60回島津全日本室内テニス選手権大会が京都の島津アリーナで開催され、女子シングルスの準々決勝が行われました。
この大会は国際大会として注目されており、11日から16日までの日程で本戦が進行中です。
14日には、シングルスの準々決勝で第8シードの坂詰姫野選手を含む日本勢3選手が見事にベスト4進出を果たしました。
坂詰選手は中国のジャン・イン選手を相手に、6-3、3-0のリタイアで勝利を収めました。
また、清水綾乃選手もイギリスのM・シュー選手に対し、6-7 (3-7)、6-2、6-2で逆転勝利を果たしました。
さらに、齋藤咲良選手も大前綾希子選手を6-1、6-2で下し、全員が準決勝に進出しました。
ダブルスの準決勝では、第1シードの小堀桃子/清水綾乃ペアが森崎可南子/大前綾希子ペアを7-6 (8-6)、7-5で制し、決勝進出を決めました。
また、第3シードの今村咲/パク・ソヒョンペアも、アメリカ/桑田寛子ペアに対して6-2、6-0で勝利し、決勝に進出します。
この大会は日本のテニス界にとって重要なイベントであり、選手たちの活躍が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ecfad1a752382094f65282fba7deebde403811f