大坂なおみがマイアミ・オープンで初戦は予選勝者と対戦。昨年は準優勝の実績を持つ彼女の復帰戦に注目が集まる。
要約すると2023年のマイアミ・オープンが18日に開幕し、女子テニス界の注目選手である大坂なおみが初戦で予選勝者と対戦することが決定しました。
世界ランク56位の大坂は、2022年の大会で準優勝を経験しており、今回が8度目の出場となります。
彼女は今季、1月のASBクラシックで決勝に進出したものの、腹筋を痛めて途中棄権し準優勝に終わりました。
その後、全豪オープンでは3回戦まで進出しましたが、再び負傷し無念の棄権を余儀なくされました。
2月には大会を欠場し、回復に専念していました。
約1ヵ月半ぶりの復帰戦となったBNPパリバ・オープンでは1回戦で敗退し、厳しい状況が続いています。
今回のマイアミ・オープンでは、1回戦の勝者が第24シードのL・サムソノヴァと対戦することになります。
シード勢は1回戦免除のため、サムソノヴァにとってこの試合が初戦となります。
また、世界ランク52位の内島萌夏も出場し、1回戦で同64位のS・ラメンス（オランダ）と対戦することが決まりました。
大坂の復帰戦は多くのファンにとって期待される一戦となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e218c8946ccd40ab86ec68122851ec07d8ec7a5