新作ガンプラ「MG ガンダム・ヴィダール」のパッケージイラストが公開。二丁拳銃を構えた姿が印象的で、2025年3月22日に発売予定です。
このモデルは、人気アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する「ガンダム・ヴィダール」を基にしており、形部一平氏の監修のもと、MG(マスターグレード)として商品化されています。
パッケージイラストでは、二丁拳銃を構えた姿が描かれており、そのクールなビジュアルがファンを魅了しています。
実際の商品の特徴として、ガンダム・フレームがアップデートされており、肩関節の可動域が広がることで、より多様なポージングが可能となっています。
つま先や踵のハンターエッジが展開できる機能もあり、脚を曲げる際には膝裏のアーマーやバーニアが連動して動くため、リアルな動きが楽しめます。
また、武装面ではハンドガンにブローバック可動をイメージしたMGオリジナルギミックが搭載されており、ライフルのマガジンは着脱可能です。
さらに、バーストサーベルにはパージ時の端部形状を再現した刃パーツが付属しており、細部にわたるこだわりが感じられます。
また、パーツ選択により「阿頼耶識 Type-E」の発動・非発動状態のコックピットを再現することも可能です。
付属品としてはバーストサーベル、ライフル、ハンドガン、フィギュア、ジョイントパーツ、ハンドパーツ、シールなどが含まれており、豊富な内容が魅力です。
発売日は2025年3月22日で、価格は6,600円(税込)となっています。
詳細は商品ページで確認できます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8fb9147866c38172f376293df65f3429a47feda
コメントからは、MGガンダム・ヴィダールに対する高い期待感や、オルフェンズシリーズの中での人気が感じられました。
特に、バルバトスルプスの発売もあり、ファンからの感謝の声がありました。
しかし、MGやMGSDの価格が高騰し、転売価格での販売が目立つため、手軽に購入できない現状に対する不満が多く寄せられました。
「昔の20%オフなんて夢の夢」との声もあり、定価で購入できる環境を求める意見が目立ちました。
また、MGの新作が出ても店舗での購入が難しく、かつてのように手に取って選ぶ楽しみが失われていることを懐かしむコメントもありました。
特に、MGの発売が少ないと感じるユーザーも多く、1/100スケールに特化した製品を希望する声がありました。
ヴィダールの発売日にはサイコガンダムMk-2も同時に発売されるため、数が限られるだろうとの予想がされていました。
全体として、MGガンダム・ヴィダールの魅力を感じつつも、購入環境の改善を望む意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
オルフェンズシリーズで1番好きな機体。
MGやMGSDはHGより更に買えない。
新キット出たら、どこでも山積みされていて。
昔なら店舗で手に取って買おうか悩んでいた。
ヴィダールかっこよ。