BLACKPINKのジェニーのファーストソロアルバム「Ruby」がビルボード200で初登場7位を記録。テーマは愛や信念で、初週売上は5万6000枚。
要約するとBLACKPINKのメンバー、ジェニーがリリースしたファーストソロアルバム「Ruby」が、米ビルボードの最新チャートでメインアルバムチャート「ビルボード200」において初登場7位を記録しました。
この快挙は、BLACKPINKのメンバーの中でソロアルバムが10位以内にランクインしたのが3人目となり、ロゼやリサに続く成果です。
「Ruby」は、シェイクスピアの戯曲「お気に召すまま」からインスピレーションを受けており、誕生、愛、信念、頂点というテーマを盛り込んでいます。
アルバムにはタイトル曲「like JENNIE」や先行公開曲「Mantra」、さらに「Love Hangover」「ExtraL」などが収録されています。
アルバムの初週売上は5万6000枚に達し、そのうちトラディショナル・アルバム・セールスは2万6500枚で、アルバムセールスチャート「トップアルバムセールス」では2位にランクインしました。
BLACKPINKは2022年にセカンドフルアルバム「BORN PINK」でK-POPのガールズグループとして初めてビルボード200で1位を獲得した実績があります。
メンバーのソロ作品でも、ロゼの「rosie」が3位、リサの「Alter Ego」が7位と好成績を収めています。
ジェニーは、今月15日に行われた初の韓国ソロコンサートで、「華やかで格好よくやり遂げる姿ではなく、たどたどしく率直な私のありのままの姿を盛り込んだアルバム」と語り、ファンに向けた思いを伝えました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/46392dbbb0692cd3bf15219de6263614511b6489