笑福亭鶴瓶が映画「35年目のラブレター」を観賞し、感動のあまり涙を流したエピソードを舞台あいさつで披露した。
要約すると笑福亭鶴瓶(73)と原田知世(57)が、映画「35年目のラブレター」の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
映画は、読み書きができない主人公が定年退職後に妻にラブレターを書くために奮闘する実話に基づいた感動的なストーリーだ。
舞台あいさつの際、観客の中には感情を抑えきれずにすすり泣く人々も見受けられた。
鶴瓶は、実は映画の前日、こっそりとこの劇場で最終回を観賞していたことを明かし、「いっぱい入っていてうれしかった」と語った。
彼は試写以来の鑑賞で、当初は泣かないつもりだったが、映画を観るうちに思わず「ビービー泣いた」と告白。
隣に座っていた観客に恥ずかしい思いをしたことや、映画終了後に自分が来ていることに気づかなかった前の人が驚いていたエピソードも披露した。
また、観客の中にも涙を流している人が多かったことを振り返り、感動的な映画体験を共有した。
鶴瓶の感情豊かな反応が、映画の感動を一層引き立てた舞台あいさつとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/72e0fb013507b7055a5d61f9cd9904c6f5d46a05