シャオミが新スマホ「Redmi Note 14 Pro 5G」を発表。バッテリー寿命や耐久性を強化し、長く使える設計が魅力です。
想定価格は8GB/256GBモデルが45,980円、12GB/512GBモデルが55,980円（税込）で、コーラルグリーン、ミッドナイトブラック、ラベンダーパープルの3色がラインナップされています。
このスマートフォンは「長くご愛用いただける」ことをテーマに、バッテリー寿命と本体の耐久性を強化したのが特徴です。
バッテリー容量は5,110mAhで、約4年間（充電サイクル1600回）使用しても80%のバッテリー容量を維持できるとされ、充電管理システムがユーザーの充電習慣を学習し、電圧と電流をリアルタイムで調整することでバッテリーの老化を遅らせます。
また、本体は300回のローラー耐久試験や3000回の圧縮試験など、厳しい品質テストをクリアしており、IP68の防水防塵設計も施されています。
ディスプレイは約6.67インチの有機ELで、解像度は1.5K（2,712×1,220）、ピーク輝度は3000nitsに達し、最大120Hzのリフレッシュレートをサポートしています。
カメラは3眼構成で、メインカメラは約2億画素、超広角が約800万画素、マクロが約200万画素です。
AIを活用した画像処理機能も充実しており、Xiaomi Imaging EngineやAI消しゴムProなどの編集機能が搭載されています。
プロセッサーにはDimensity 7300-Ultraを採用し、筐体はアルミニウム複合フレームや衝撃吸収素材を使用して落下対策も施されています。
外形寸法は約74.42×162.33×8.4mm、質量は約190gです。
NFC機能は搭載されていますが、FeliCaには対応していません。
OSにはAndroid 14ベースのXiaomi HyperOSを搭載し、最大3回のOSアップデートと4年間のセキュリティパッチのサポートが約束されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2914b809dd25768fa5b12a3dc6eb5771d8e97a43
コメントでは、Redmi Note 14 Pro 5Gに関するさまざまな意見が寄せられました。
特に、POCOやXiaomiの他のモデルとの比較が目立ち、ミドルからミドルハイレンジ帯のスマートフォンが多く出回っていることが指摘されていました。
FeliCaが無い場合には、POCO X7 Proが選ばれる傾向があり、逆にFeliCaがあればXiaomi 14Tシリーズが良いという意見がありました。
これにより、Redmi Note 14 Pro 5Gの立ち位置が微妙で、果たして出す必要があったのか疑問に思う声もありました。
価格に関しては、iPhoneと比べてかなり安価で、性能差がそれほどないのでこちらのスマホを選ぶという意見もありました。
一方で、中国製品に対する不安も多く、個人情報の安全性を心配するコメントが目立ちました。
全体的に、Redmi Note 14 Pro 5Gの魅力や競争力についての意見が多く寄せられましたが、中国製品に対する信頼性の低さが気になるという声も少なくありませんでした。
ネットコメントを一部抜粋
ミドル〜ミドルハイレンジ帯が機種で溢れていますね。
FeliCaが無いならPOCO X7Proでいいやんとは思う。
iPhoneと比べてかなり安い。
中共の監視ツールだ。
中国製は信用できないので買わない。